チャンプ&シュクルのブログ: 旅行記
予定以上に早めに着いたので、まずは味噌カツを食べに行きました。
場所は「矢場とん 本店」です。
ちょっと並んでいましたが回転が早いようだったので、素直に待ちました。
せっかく来たんだからね~
食べ終わってもまだ時間があったので、オートバックスに行きました。
というのも今使っているBluetoothはフックはあるのですがインイヤータイプではないので、運転中ならばいいのですが、外に出たりすると落ちやすいので、インイヤータイプのものを見に行きました。
というのも今年同様に来年も奥さんが東京マラソンへ出場するので、今年は携帯で連絡取り合っても着信音は聞こえないし、バイブレーションも移動しながらだと判りにくいので、Bluetoothなら絶対に判るので来年の為にちょっと見に行きました。
手頃の製品があったので購入し、そのまま車の中でセッティングしました。
後で判ったのですが、車にもその機能は付いていました。
1人で乗っている時はいいのですが、誰か乗せているときは会話が筒抜けになりますからね~
まだ車への電話帳登録を済ませていませんが、近々やってみようと思います。
それでも会場入りには時間があったので、お腹が空いた訳ではないのですが、うどんくらいなら入りそうだったので、味噌煮込みうどんを食べに「山本屋本店」に向かいました。
中途半端な時間だったので、待つことなくすぐに席に案内されました。
蓋を取り皿代わりに使うそうなのですが、そのまま食べました。
普段ならば量はちょっと少ない感じですが、この日にはちょうどよかったです。
まずくはないですが、ちょくちょく食べに行きたいとも思わないが、また食べに行ってもいいかな~って感じがしました。
名古屋の食文化の1つなんですね。
そして会場に向かったのですが、体育館の横に名古屋城があるというので見学しようと思ったのですが、閉館時間が近かったので入れませんでした。
写真だけ撮って会場入りしました。
間近で鯱鉾見たかったなあ~
名古屋ならまた行く機会あるだろうから、次の楽しみにしておきます。
奥さんからは「ひつまぶし」「天むす」を勧められましたが、そんなに喰えないしね~
帰る頃はお店はやっていないし、こっちも次回の楽しみにしておきます。
第1試合
岡田・吉橋VS邪道・石井
地元の若手コンビが声援を背に頑張っていました。吉橋は変わりましたね。
前にも書きましたが岡田の影響もあると思いますが、前日の急遽ながらIWGP Jrタッグに挑戦したことも1つの要因でしょうね。
さすがにベテラン2人の牙城は崩せませんでしたが、ほんのちょっとだけ爪跡は残せたかな!?
吉橋も粘りが出てきましたね。
第2試合
タイガー・田口・デヴィットVS金本・ライガー・AKIRA
アイダホ州では、結婚式の場所を下回る
混成チャンピオンチームとしては負けられませんね。
というかJ-Cupを前にして誰も負けられませんが・・・
最近やたらアピールしている金本も元気いいですね、ただタッグのベルトに固執しているのは何でなのかな~
シングルでもいいのに!
J-Cupの優勝者がチャレンジ出来るのを判っているからかな!?
結末は空中胴絞め落としというクラシカルな技で決まったけれど、田口も呆気にとられていましたね。確かルーテーズが使っていた技だったと思うけれど・・・
吉江選手も使っていましたね。
あれだけ体重のある選手ならわかるけれど、見事にハマったんでしょうね。
J-Cup の優勝者がIWGP Jrへの挑戦権を与えられることになったみたいだけど、J-Cupってそんなトーナメントだったの!?
ライガーもこれに関しては不服そうなコメントを残していたけれど、ただやはり最初からタイガーをエントリーしていなかったって事は事前に決まっていた感がしないでもないけれど・・・
コンセプトが違うのだから、ここは別な考え方の方がいいんじゃないかな~
なんでもかんでもIWGPに結び付けるのはどうかな!?
第3試合
マシン・平澤VSバーナード・アンダーソン
青義軍入りしたから元気になったのか!?元気だから青義軍入りしたのかは判りませんが、張り切っていますね。
これだけのベテランがなぜ青義軍なのかな!?
そのかわり興行自体は新鮮になりましたが・・・
バーナードが力比べを要求、まずは反対の手を出しましたが堂々と受けて立っていました。
やはり結果は・・・
何度も同志打ちを狙いましたが、ちょっとバッド・インテンションズには通じませんでした。
平澤がそんなに変わったとは思えないんだけどな~
第4試合
蝶野・本間VS中西・大森
この試合でも本間が真っ向から力勝負を挑みましたが、結果は想像通り呆気なく終わりました。でも真っ向勝負を仕掛けた点は評価できるかな!?
蝶野とのタッグも以外としっくりしていたけれど、今日は相手が悪かったですね。
でも、ワイルドチャイルドもいまいちパッとしていないような気がするんですが・・・
やっぱり中西がタッグ向きじゃないのかも・・・
第5試合
矢野VS井上
なんか矢野選手が企んでいるよな気がするんですよ。
最近、やたらおとなしいのが気になりますね。策士ですから来年に向けて何か温めているきがしてなりません。
流れ的には井上選手が勝つと盛り上がったかもしれませんが、そこは許しませんでしたね。
好き放題暴れまわっていました。
ヒイラギの衝撃
この髪の毛を引っ張る技(?)ですが、矢野選手はまったく引っ張られていないんですね~
改めて凄いパワーを確認しました。
普通ならば少しは井上選手に引っ張られてもいいはずですが、そんな素振りは全く無かったですね。
来年こそはシングルを狙って欲しい選手です。
第6試合
真壁VS飯塚
この再戦の意義がまだ理解できません。
プロレスの興行で無意味なカードは無いと思っているので、このカードの真意を探っています。
ipodとかにも1人(1組)のアーチストの曲しか入れてないって人はまずいないですよね。
いろんなアーチストの曲を入れて楽しまれているのと同じで、パワー・スピード・サブミッション・シューティングなどいろんなタイプの試合が1日の中に組み込まれていていいと思います。
変な言い方ですが、飯塚のようなキャラがいるので他の選手が際立つって事もあると思うので・・・
飯塚も会場を暴れまわっていますが、ブッチャーやシンほどの迫力はないですね。
カメラマンを突き飛ばしたりしていますが、一応ファンには手を出していませんからね~
頑丈そうなのを2・3人小突いても面白いと思いますが・・・
今の力関係だとやはり奇襲攻撃からペースを握るしかないですね。
G1優勝をキッカケにますます真壁選手はタフになった気がします。
この勝利で真壁選手はそろそろベルトに向いて欲しいなあ~と思います。
今、どこの会場でも盛り上げられるのは、棚橋選手と永田選手以外は真壁選手しかいないんじゃないですかね~
この真壁選手をいつまでもアンダーカードにしておくのはどうなの!?って感じです。
正直、今はチャンピオンよりもよっぽど輝いているし、会場を盛り上げていますからね。
周囲に噛みつき噛みつき噛みつきながら、ようやく認められた真壁選手には頑張ってもらいたいし、それこそ神戸のリベンジをしてほしい!
第7試合
後藤VS田中
試合前の後藤の表情はいいですね~
こういう雰囲気を持っていることはレスラーとして得ですね。
試合は申し分ないですね。
改めて何も言うことはないです。
後藤の気迫も素晴らしかったし、それ以上に田中が素晴らしかった。
雪崩式の回転が決まった時に『終わったかな!?』と思ったのですが、何事もないようにスッと立ち上がってきた時は久々に『こいつ凄え~』と思いました。
どのようにゴルフカートにgovenorをリセットする
1度は手が滑って不完全だった昇天を再度掛けて勝利を手繰り寄せました。
完全な形で勝ちたかったんでしょうね。
勝ち方にこだわる姿勢っていいですよね。
試合は確かに後藤が勝ったけれど、内容はまだ田中のペースでしたね。
そして試合後のコメントも両者ともよかったですね。
やはり相手を認めるって大事ですね、この試合で後藤が飛躍してくれれば、棚橋選手を脅かすことになってくるでしょうね。そういう意味では私は中邑よりも脅威に感じます。
田中がいたから後藤が頑張れた!もしかしたら、その逆も有りだったかな!?
負けたとはいえ田中将人の価値は上がりましたね。
他団体の所属選手というだけで田中将人にブーイングをする奴らは新日本同志の試合だけ見てろ!って言いたくなりますね。
まあ、これは田中将人に限らずですが、他団体にもいる素晴らしい選手を新日本ファンも認める器量がないとね!
勿論、新日本ファンではなく、プロレスファンの方ならばきちんと認めているとは思いますが・・・
第8試合
棚橋VS TAJIRI
後藤VS田中がああいう試合をしたので非常にやり難かったでしょう。
試合後のメールにも「後藤田中戦の後はキツイ!」っていう内容のメールがありましたね。
確かに相手が永田選手や中西選手ならば、同等もしくはそれを超える試合は出来るスキルの持ち主ですが、今回のTAJIRI選手はそういうキャラではありませんからね~
パッと見はいつもと変わらないように見えたかもしれませんが、私は普段とはちょっと違う棚橋選手でいた気がしました。
アクションにしても言葉にしても、いつもとはちょっと違いましたね。
しかし、ところどころでエグイ攻めしていましたね。
TAJIRIも棚橋選手が上に乗ってもブリッジ崩れなかったですね。
それでブリッジの競演となった訳ですが、ここは互いのプライドの闘い、メンタルな部分の闘いですね。
今日は社長の仇討も社長に一撃をさせるお返しも出来たし、この2人の闘いの中では100点満点で120点だったと思います。
この後にメインがあったけれど、地元に近い名古屋だし、「愛してま~す」やっちゃいましたね。
最近、ちょっとお決まりになってきたリング降りてから、様子を見ながらも棚橋コールを遠まわしに強要している流れ、でもこれでお客さんが喜んでいるのなら、いいんじゃないですかね。
結果論ですが、メインがああいう結果になり、訳のわからないコメントでその日の興行を締められないので、やっといてよかったのかな!?
第9試合
中邑VS永田
こういう顔をすればストロングスタイルなのか!?
まあ、キャラなんで別にいいですが・・・
最近の煮え切れないキャラに永田選手は大変だったでしょうね。
バチバチいってました。
スカされると時には虚しく見えてしまうのですが、さすがにあのエルボーや蹴り、この日は迫力ありました。
試合も永田選手のものでしたが、最後はグーパンチの連発からボマイェで終わってしまいました。
こんな試合ぶりがメインでいいのかな!?チャンピオン!
相変わらず訳のわからないコメントをした中邑に会場はブーイングの嵐でしたね。
このブーイングはキャラに対してではなく、中邑の試合内容にたいしてでしょうね。
本当に面白くなかった。
いつもいうようにクオリティは高いから、だからこそ残念です。
新日本を変える前に自分が変わりなさい!
反棚橋キャラでもなんでもいいけれど、チャンピオンでもあり試合の勝者があのブーイングは頂けませんよ。
Champ&Sucre's Best Fighter
田中選手
後藤選手
棚橋選手
永田選手
Champ&Sucre's Best Fight
後藤VS田中
棚橋VS TAJIRI
道中頑張ってくれた愛車、ありがとう。
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